エドックスフェア(とプチうんちく)のご案内
エドックスフェア(とプチうんちく)のご案内

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エドックスフェア(とプチうんちく)のご案内

皆さまこんにちは!
岩田屋時計サロン店長の中内でございます。

8月1日(金)から8月31日(日)まで<エドックス>フェアを開催しております。
こちらのブログをご覧いただき、エドックスにご興味をいただけましたらうれしい限りでございます。

1884年に創業した<ブライトリング>や<ブルガリ>と同級生の<エドックス>。
現在はダイバーズウォッチの展開がメインとなっており、今年の新作「クロノオフショア1 ベゼルロック クロノグラフ オートマティック」は既存モデルの「堅牢性」「防水性」に加えて、極地探検に欠かせない「安全性」を備えたモデルに昇華しています。

さらに、機能性に加えてアバンギャルドなカラーリングやシースルーのケースバック(なのに500m防水!!)など、アーバンダイバーとしての矜持を忘れていないのも<エドックス>の大きな魅力です。

<エドックス>は丈夫でデザインが良い時計が多いので、1本目からお選びいただけるお客様も多いですが、岩田屋時計サロンでは、高額時計ユーザーの「旅行用」や「普段使い用」にも選ばれています。
確かに、旅先に時計が無いのは不安ですが、せっかくの高い時計に何かあったら、それ以上の不安も抱えてしまいます。そこに「堅牢性」と「防水性」に優れた<エドックス>があれば、旅も時計も安心して楽しめます。

このような良くできた時計が、昨今の高額化が進む時計の中では比較的良心的な価格で楽しめるのも<エドックス>の魅力なのですが、なぜこの価格帯が実現できているのか聞いてみたところ、

「<エドックス>はもともとアッセンブル(組み立て)を生業にしていたブランドで、現在でも某有名ブランドのアッセンブルなどを請け負っており、そこで得られた資金を時計に投資できているので、この価格が実現できています」

との回答をいただきました。

なるほど、岩田屋時計サロンにある(上記とは異なる)某ブランドでは、グループで作成したエスケープメント(脱進機)を販売することでも資金を得ているのですが、<エドックス>も時計製造以外で業界に貢献するブランドでした。
こういったブランド間の商売や協力で、時計の価格を少しでも抑える努力がされているのですね。

このようなお話も含め、岩田屋時計サロンにお越し頂けましたら、私たちがもっている時計の情報(それ以外の事も)ご提供できればと存じます。
まずは、<エドックス>の「堅牢性」「防水性」「安全性」を直にお手に取っていただければと思いますので、ぜひ岩田屋時計サロンにお越しください!

岩田屋で冷房を効かせて、皆様のご来店をお待ちしております!